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RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT

RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT

RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT
定価: オープン価格
販売価格: ¥ 66,800
人気ランキング: 984位
おすすめ度:
発売日: 2007-04-20
発売元: リコー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

●多彩な視覚効果を演出できる、24-72mm光学3倍ズームレンズ スリムなボディに、24-72mm/F2.5-4.4の光学3倍ズームレンズを搭載。 広角側では、遠近感を強調したり、広い画角をパンフォーカス撮影したりと、 多彩な視覚効果を演出することが可能です●美しいボケ味と光芒を生み出す、7枚羽根虹彩絞り 開放から最小絞りまで12段階で設定でき、きめ細かな露出制御が可能です。 レンズ絞り羽根は7枚という奇数枚数で構成。開放時はもちろん絞り込んでも円形に近く、 美しいボケ味と光芒が得られます。●単焦点レンズの画角感覚が活かせる、ステップズーム ズームの焦点距離を、5段階(24mm/28mm/35mm/50mm/72mm)に固定できます。 35mm判のフィルムカメラで磨いた単焦点レンズの画角感覚をそのまま活かせるのが、 ステップズームの魅力です。●緻密かつ精細な描写を生む、有効1001万画素CCD 解像性能に優れた、有効1001万画素CCD。自然な色再現と低ノイズ処理を行う 独自画像エンジン「スムースイメージングエンジンII」を搭載緻密で精細な高画質を 生み出します。

決め手はアスペクト比
他社のコンパクトデジカメを候補から外し、リコーのGR-Digitalとこちらの2機種に絞り込んだ方は、それから更に迷う方が多いのではないでしょうか。

GR-Digitalはズームなしの単焦点(デジタルズームはあり)。GRレンズ28mm。光学ファインダー別売り。質の高い筐体(マグネシウムボディ)。
銀塩GRシリーズのデジタル版とうたわれています。
GX100は光学ズームあり。RICOH ZOOM LENS24mm?。液晶ファインダーセット。手ぶれ防止あり。レンズキャップ(付属)要タイプ。SDHCカード対応。
CCDの大きさはややGX100のほうがやや大きく、画素数は200万画素ほどGX100のほうが多い。
コンパクトデジカメの場合、CCDが小さいので、画素数が多すぎても良くないそうです。
機能を絞り込んで質を高め、銀塩からの系譜を全面に押し出したこだわりの機種が前者、デジカメの便利さを積極的に盛り込んだのが後者といった感じでしょうか。

私がGX100にした決め手は、3:2、1:1というアスペクト比が手軽に使えること。3:2は35ミリフィルムカメラの画面の比率で、メインで使いたい画角です。1:1は6×6ブローニーを彷彿とさせる正方形のトリミングで、これがとても魅力的。はまりますよ。
GR-Dも3:2が使えますが、画質モードが限られます。
前述のCCDと画素数の違いですが、バランスとしてはGR-Dのほうがよいのかもしれません。ただ画質の差が素人の私にはあまりよくわからなかったので、それを良しとしてGX100に決めました。
ほかには、GX100のほうが液晶が明るくきれいに思え、なんちゃって単焦点という感じのステップズーム機能も決め手となりました。
少々気になるキャップあり仕様は機動力に欠けると評判がよくありません。GRDの方がやや軽いこともあり携帯性は一歩リードかも。個人的には慣れの問題かと思いますが、今のところ、ストラップやケースを工夫(これがまた楽しいですね)してお散歩カメラとして快適に使っています。
細かいブランドレーベルは気にしないが、リコーならではのこだわりとデジカメの進化や便利さを両方享受したい、という方にはGX100がおすすめです。

ところで、2007年10月にGR-Dの現行機種が生産終了となりました。新機種情報がもうすぐ出るという噂です。
そちらを待ってから再考するのもまた楽し、ですが、おそらく単焦点などのメインコンセプトはそう大きく変わらないでしょう。
CCDと画素数がどう変わるかは注目です。
ちなみにムック「家電批評モノクロ Vol.2」はかなり参考になりました。おすすめ。

別体型のビューファインダーに魅力を感じたら。
普段は野鳥調査などでデジ1眼を使っていますが、日常の使い勝手に不満が出てきたので、副機にGX100を購入しました。何よりあからさまな存在感を放つビューファインダー(以下VF)に魅力を感じて。
使った感じは中々優秀に感じます。28mm広角レンズは引きの風景の撮影時に有利ですし、特徴ある『1:1』の画格設定も使ってみると中々面白いです。シャッター速度・絞りの設定がダイヤルで操作できるため、1眼レフからの持ち替えでも特に不満等は感じません。いちいちメニューを開いたり、小さなボタンでシャッター速度などを設定する他のコンデジよりも使いやすいといえます。絞りの性能も良く、マクロなどでも使い勝手は○です。
短所としてレンズバリアが付いていないという事がよく言われていますが、1眼レフなどバリア無しのものを使っているせいか、それほど使い勝手の悪さは感じません。逆に、レンズキャップを外さない限りレンズが飛び出さないので、バッグに放り込んだときの誤作動を防げて便利に感じます。オートフォーカスの緩さなどが問題視されていましたが、現在ファームウェアでアップデートが可能なので問題無しです。手振れ補正もなかなかです。
ただ、他社のコンデジなどと比べると少々クセは強めですので慣れるまで多少の不自由を感じるかもしれません。しかし、慣れてしまえば使いやすく感じる程です。
高照度LCDのおかげで強日照下でもLCDで十分撮影できるため、それほどVFに強い役割感を感じることは有りません。雰囲気重視のアクセサリと思っても結構です。しかし、『VFを覗いて撮る』、その雰囲気がたまらないのです。これはGX100の持つ『数値スペック以外の使い勝手』だといえます。
賛否両論あるGX100ですが、使い勝手などは悪くありません。もし別体型VFに魅力を感じたのであれば、購入して損は無いと思います。

楽しむカメラ
ノイズが多いとかCaplioというロゴはいかがなものかとか純正ストラップがGR Digitalと書かれていて屈辱的だとか突っ込みどころはあるが、それを差し引いても持ち歩いて楽しめるカメラであるという点にはかないません。
カメラ初心者だけどこれから長い付き合いになりそうだ。

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